球状星団 M13
2008_12_04
球状星団M13,北部空で最も明るく,最もよく知られている球状星団のうちの1つ。ヘルクレス座の中で,冬の空に容易に見つけることができる。 このイメージは,ワイドなフィールド平床式カメラ2および掃天観測用高性能カメラで得られたハッブル・データを合成物したもの。 1999年11月、2000年4月、2005年8月および2006年4月に撮影された,4つのイメージを合成。スペクトルの青い部分,可視光線および赤外線部分から光を分離する広域帯フィルターを含んでいる。
Hubble